スカイプがおりなす新しい仕事の仕方が時代に合っているからです。
ホームページを開設している企業ではメールアドレスもたいてい公開しています。するととたんに迷惑メールが大量に届くことになります。これは、迷惑メールソフトが自動でインターネット上に掲載されているメールアドレスを収集し、リストを作っているからです。
しかし、それらの大量の迷惑メールに通常の大切なメールが埋もれてしまうことは、大きな損失です。メールソフトの迷惑メールフィルターでもやはり限界があるのが現実です。
そこで先進的なネット利用者は、知り合った者同士スカイプIDを教え合い、スカイプのメッセージ機能でやりとりをしているのです。
スカイプのメッセージ機能では、相手がパソコンを立ち上げていなくても、文字情報を残せます。メッセージと言っても数百文字の文字も送れますので、まったく問題ない、というわけです。
また、スカイプには多くの人に公開されるプロフィールが設定できます。フリーのエンジニアの間では、自分が出来る技術や、契約が切れる期間などを公開しておき、スカウトを待つという使い方まであるそうです。
最近ではスカイプ関連のさまざまなグッズも販売されてきています。多人数会議用のマイクなども売上を伸ばしていると聞きます。これからも新しいグッズやソフトが発売され、ますます新しい使い方が生み出されることでしょう。
このようにスカイプでは多くの人が利用していることと、多くの機能が充実していることで、新たな仕事のスタイルが生まれつつあります。
スカイプが広がっている本当の理由は、このようにビジネスの新しい可能性が秘められているからなのかもしれません。
日時: 2006年04月08日 02:18