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スカイプを取り巻く状勢的リスク(2)Skypeの関連して、にわかに訴訟絡みの報道が目に付くようになりました。訴訟に負けたらどうなるのか?勝てるほどの体力はあるのか?など、Skypeを取り巻く環境リスクは気になるところですが・・・、 ・Skype をめぐる訴訟、StreamCast が新たに eBay を提訴 ・インテル独禁法訴訟、スカイプにも飛び火--AMD、「Skype 2.0」の新機能で召喚状を送付 スカイプが多機能になり、普及すればするほど、こういった動きは増えてくると予想できます。 たとえば、今後、訴訟を回避するために別な技術を施したバージョンアップがされるかもしれません。ですから、前述のような環境リスクを避けるためには、まずSkypeの自動アップデートをOnにし、常に最新版にできるよう設定しておくことが大切です。 ただ、前回の脆弱性の報道でもあったように、インストーラーをダウンロードして、手動でインストールしなければならないアップデートもあります。Skype関連のブログ、とくにテクノラティなどブログ検索サイトで「Skype検索」をしたURLをお気に入りに入れて、常にチェックしておくと良いでしょう。 ところで、訴訟対応にはどれくらいのお金がかかるのでしょうか。 Microsoftは、年間1億ドルもの費用をかけているそうです(2005/9/8ITPRO記事 フェルプス副社長談「年間1億ドルを、訴訟対策に投じている」)。年や部門によっては12億ドルということもあるそうです。 Skypeにこれほどまでの体力があるかといいますと、現在Skypeはアメリカ最大のオークションサイトeBayに買収され、莫大な資金を手にしています。そこから考えますと資金がすぐに尽きてしまう、というリスクは現在のところ考えにくいと言えるかもしれません。 ちなみに、スカイプテクノロジーズ社は、2005年度は約5000万ドルの売上があったそうで、今年度については2億ドルを目標にしているとか。 まだまだSkypeのまわりで騒がしい日々が続きそうです。 日時: 2006年06月01日 22:20 |
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